ソニー CDプレーヤー CDP-XA50ES型の修理(続き)

 AMSつまみの取り付けが完了しました。
 パネルを元通り取り付けます。
 線を挟まないよう注意。
 これが光学固定系メカの全容です。
 写真の通り、モーター側が動きます。
 良くこんな事考えついたな(笑)。
 改めて内部。
 ESの中堅らしい物量投入です。
 電源トランスは一応デジタル系とアナログ系に別れています。
 そこはかとなくショボさを感じるのは私だけでしょうか _| ̄|○
 電源一次側。銅メッキ&ガラスエポキシ基板が目立ちます。
 電源2次側基板。ガラスエポキシと銅メッキ、高級オーディオ用パーツが圧巻です。
 DAC周辺。
 ICの上にも銅板が貼られていたりで気合いは十分。
 アナログ段のオペアンプ。
 端子部の基板にもガラスエポキシが使用されています。
 CDはトレイにこのように載せて押さえを上に載せます。
 これを見ていると、別に音質云々は言ってはなかったSL-HF1000Dを思い出しますね。
 修理完了後の姿。
 デザインは秀逸ですね。さすがはソニー。

 しかし、音質はアレですね。ハードウエア的には興味深い機械です。

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