TASCAM 制作用DATデッキ DA−25の修理

 そこそこ安い値で入手したコレ。

 現品も見ないで通販でジャンクを買うとは、かなりチャレンジャーです。(汗)

 ご覧の通り、エラーが出て使えない状態です。

 なお、リモコンが付属していました。
 内部写真を撮り忘れたのですが、問題箇所は右上の小さなベルトのスリップでした。手前のはコグドベルトを使ってるのに、何故?
 TEACから代引きで入手したベルト。
 Webから注文できるのは正直凄いです。

 手配ついでに、取説や他の部品も軽く手配しておきました。
 このベルトを交換しただけで、このようによみがえりました。
 このデッキ、使用頻度もさほどなかったようで、あまり使用感がありません。
 機能美を追究したら、こうなりました、という見本みたいなものです。デザインの良さにはホレボレ。
 操作部分も使いやすいもので、流石と思わせます。
 ある意味無機質ではありますが、変に飾ったり媚びてないところが男らしくて良いです。
 もう、何も言うことはありません。萌え萌えです。
 リアパネル。この上位機種はキャノンコネクタを装備していますが、これには装備されていません。上位機種との差異はそれだけだったようです。

 ちなみに、ピンチローラーや他のベルトも入手はしているのですが、交換に至っていません。

 ちなみに、TASCAMもDATをやめるとか、そうでないとか。
 業務用ですら、DAT規格そのものが終焉なんでしょうか?

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